未経験でもOK?元ツアコンが仕事内容を徹底解説

こんにちは、Tabikoです。

今回のテーマは「ツアコン(ツアーコンダクター)の仕事内容」です。

私は専門学校を卒業後、ツアコンとして働いていました。

ツアーコンダクターを辞めて何年も経ちますけど、やっぱりいいですよ~‼お客さんに怒られたり、体調管理など責任感のある仕事なんですけど、仕事するメリットがとっても多い仕事でした。

今回はそんなツアーコンダクターの魅力を広め、未経験でもはじめたいという方の後押しができたらと思います。

くまたろう
Tabikoはツアーコンダクター好きだね~

ねこちゃん
思い入れが強いのよ

ツアーコンダクターとは

一言でまとめると、ツアーに付き添って旅行行程の管理をするお仕事です。

ツアーガイドと間違う方もいるのですが、ツア-コンダクターはガイドではありません。

仕事内容 必要資格
ツア-コンダクター 旅行の行程管理 国内/総合旅程管理主任者(国家資格)
ガイド 観光地のガイド 特に求められない

 

これ見て国家資格がいらないガイドさんの方が簡単かな~と思った方いますか?

はっきり言います。

あくまでも自論ですがガイドとしてやっていく方が絶対難しいと思います。

だって、例えばバスツアーだったらこれから行く観光地、観光地に行くまでの道のり、お土産情報とかお客さんに聞かれそうなこと全部勉強するんですよ‼しかも暗記ですよ。

バスで移動中この山何て名前?と聞かれたらすぐ答えられるんですよ。ガイドさんって。

いやー私にはハードルが高いです。

ツアーコンダクターの仕事内容

私がツアーコンダクターとして働いていた頃のざっくりとした流れを紹介します。

仕事内容は、打ち合わせ→添乗→報告書作成→清算です。

私の場合は、ある旅行会社の子会社で正社員としてツアーコンダクターをしていました。

ツアー前日

 ツアー前日
9:00 出社
9:00~12:00 清算報告・シフトの確認・次のツアー内容の確認。ツアーを催行する営業所へ向かう
12:00~13:00 ランチ
13:00~17:00 打ち合わせ開始:サプライヤー電話確認・ツアー担当者との打ち合わせ・お客さんと最終確認・雑務
17:00 ツアーに必要な書類と現金を受領して帰宅/前泊
打ち合わせ内容

サプライヤーと電話確認(約1時間程度)

  • まずはバス会社に予約が正しく入っているか、立ち寄る場所の大まかな確認。
  • ホテルや観光地、立ち寄り先のコミッションの額などが正しいか確認。
  • ホテル宿泊の場合は、お部屋割りをもらいお客さんの部屋を決める。

など、電話で確認していく。

ツアーの担当者(企画者・ツアープランナー)との打ち合わせ内容(10分ほど)

  • お客さんが受け取っているツアー行程に間違いがないか。
  • ツアー担当者からツアーのポイントや注意点などを聞く。
  • 同じツアーが先に出ていたら報告書を確認。
  • 疑問点があれば聞く。

お客さんに電話(1時間~)

  • 申し込んでくれたお客さんの代表者に電話で連絡していく。
  • 集合場所・参加人数・変更がないか名簿と照らし合わせていく。
  • 疑問点の有無。
  • 基本的に全員につながるか、留守番電話に残せるまで粘る。
  • 帰宅してから夜に電話することもある。

こでバスの座席の希望を言われることも多い。皆前に乗りたがるのが不思議。クレームが来ないように配慮が必要な場面なんです。

雑務(1時間~)

バスの座席割を書いたり、ホテルの部屋割りを書いてホテルに連絡したりする時間。

ツアー当日:添乗

 ツアー当日
4:30 起床。
5:20 集合場所到着。お客さん受付の40分前
6:00 お客さんと集合。ツアー受付をしてバス内へ。
 6:00~19:00(頃) 移動および観光。新幹線や飛行機は気が抜けない。
19:00~20:00 ホテル到着
ホテル到着後1時間後を目安に夕食。
報告書作成・雑務
就寝
添乗内容

なぜかうちの会社は集合時間がとにかく早かった。6時集合とか鬼ですよ。ツアー当日は4時起きが続き、これが一番辛かった。

これでバス内では寝るなっていうんですよ。なんてブラック‥。

観光中の仕事

観光中の主な仕事は、集合場所と時間を決めること。

次の立ち寄り先に事前に連絡を入れることなど、

飛行機欠航や迷子、クレームなどのイレギュラーがない限り気が楽です。

お客さんが観光中はツアーコンダクターも勉強という名の観光をしてます。

現地のおいしいものを知る事、現地の名物を見学するのも立派な勉強でお仕事ですよ!

お土産屋さんなどの立ち寄り先ではお土産や割引券がもらえることもありました。

ホテルに着いてから

ホテルに着いたらチェックインして、お客さんをお部屋にご案内します。

ホテルの設備案内などはホテルの係りの方がしてくれますので、お客さんに夕食の時間を伝えてお部屋へご案内するのはホテルの方に任せます。

ホテルによっては、ロビーに座って飲み物を頂きながらホテルの代金の清算などを行います。

事前に小切手が会社から渡されている場合は、サインして領収書を頂いて終了です。

何も難しいことはありません。

その後、お客さんの部屋をまわって不具合が無いか確認します。

夕食の時間になれば、夕食会場に行きお客さんと夕食を共にします。夕食が終わったら本日の業務はほぼ終了です。

この後は自由時間で、温泉にはいったり報告書を作成します。

ツアー終了後

 ツアー終了後
9:00 出社
9:00~12:00 精算提出・シフト確認
以後、ツアー前日と同じ業務の繰り返し
報告書・精算業務

報告書作成・精算業務

決まりにしたがって作成した精算業務を提出します。

精算業務も、領収書を紙に貼って収支がわかるようにするだけです。

お小遣い帳や家計簿をつけたことがあれば、だれでもできます。

報告書も所定の用紙に出発した時間や集合場所などの時間を記入し、お客様の様子などの感想を書き込めば終了です。

私の勤めていた会社ではなぜか、精算業務や報告書作成は出社までにすますように言われていましたので、帰りの新幹線やバスの中で精算を済ませてしまう同僚もいました。

ツアーコンダクトの仕事のまとめ

メリット

  • 未経験でも大丈夫
  • 国家資格を取得できる
  • 基本的に仕事自体は難しくない
  • 各地の温泉やおいしいものが食べられる
  • 毎日顔を合わせずに済むので同僚との人間関係に悩まない
  • SNS映えの写真撮り放題
  • 海外で仕事ができる

デメリット

  • 飛行機が欠航になった場合など、交渉する必要がある(担当者も旅行会社も協力してくれます)
  • 体調管理が難しい
  • 接客業のためクレーム対応が大変
  • 朝が早い

ツアーコンダクターに向いているのはこんな人

女性

ツアーコンダクターは長い時間お客さんと過ごすことになるので、人柄が重視されます。

英語ができる、すでに資格を取得していることより

コミュニケーションがとれる事が重要です。

接客業の経験がない方でも、友達へサプライズを計画するのが好き、何かしてもらったらお礼の手紙を送れる人など人を喜ばせるために動ける人はツアーコンダクターの素質充分です。

ツアーコンダクターの給料と保険

ツアーコンダクターは大抵の場合「日当」で支払われます。

ランクや能力に応じて日当が代わり、目安としては一日8,000円から27,000円ほどと開きがあります。

国内添乗と海外添乗では、海外の方が日当が高い傾向があります。

副業ではじめるのであれば、フリーランスのような働き方となり、各種保険などに入れない場合もあります。

ツアーコンダクターに英語は必要?

English

海外のツアーにも出たいのなら英語はできるにこしたことはありません。

目安としては英検2級またはTOEIC550点相当以上ほどです。

カナダに来るツアーコンダクターと話したこともありますが、語学に自信の無いという方が本当に多かったです。

英語が分からないので、と開き直ってツアー催行会社の営業所に電話をかけてくるツアーコンダクターもいます。

なかにはこのホテルのトイレの場所を教えて下さいと緊急連絡先にかけてくる人もいました。

そうならないためにも、ツアーコンダクターとして働くなら英検2級以上は身に着けたいところです。

といっても、まずは国内のツアーを担当することになるので入社時までに英語ができなくても大丈夫です。

ツア-コンダクターを募集している会社

ツアーコンダクターの仕事を知って興味が出たあなた。実際にツアーコンダクターになるのは思ってるより簡単ですよ?

旅行綜研は、JTB(ジェイティービー)やHIS(エイチ・アイ・エス)をはじめ、大手旅行会社にツアーコンダクターを派遣している会社です。

保険に入れない会社も多いなかで、こちらの会社は各種保険加入の制度も整っていますので安心感もあります。

Follow me!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする