オタワ在住者が選ぶおすすめ観光スポット!定番から穴場までたっぷり紹介

オタワで暮らすようになって2年。日本からの直行便が無いため、あまり馴染みのない都市ですが、緑も多く自然豊かな環境で旅行先にもおすすめの場所です。

人口は約90万人と、トロントやモントリオールと比べるとそこまで多くはありませんが、カナダの首都として公共の博物館や美術館が充実しているほか、大きな自然公園もいくつもあり、自然も設備も充実していることが特徴です。

今回はそんなオタワのおすすめ旅行コースをご紹介したいと思います。カナダに来たらぜひオタワにも足をのばしてみてください。




1.国会議事堂(The Parliament Buildings)

国会議事堂

wnk1029 / Pixabay

やっぱりオタワのシンボルマーク的存在の国会議事堂は外せない定番スポット!ここを見ずにオタワに来たとは言えないほどのど定番です。

ダウンタウンの中心にあり、議事堂前の芝生広場ではヨガやガードの交代セレモニー(夏場)など、多くのイベントが開催されています。

なにか政治的な特別なイベントでもない限り、芝生広場への入場は自由。芝生に寝ころんでゆっくりするだけでも気持ち良いのでオタワに来たならぜひ足をはこんでみてください。

場所:111 Wellington Street, Ottawa

公式サイト:国会議事堂

国会議事堂でできること

1.ガイドツアーに参加してみる

国会図書館

ツアーに参加して入れる国会図書館

先着順と制限はありますが、無料で国会議事堂のツアーに参加できます。チケットを配布している場所は、国会議事堂の正面玄関から道路を渡った目の前のビルの1階です。

チケットにはツアーのスタート時間が記載されていて、基本的には自分で時間を選ぶことはできません。(ただし、後発のツアーのチケットが余っている場合は時間を遅いツアーに指定することができました。)

週末はすぐにチケットが無くなることも多いとのこと。週末はチケット配布場が開く9:00前に並ぶ覚悟が必要です。建国150年記念の2017年の夏は特に混んでいたようで、8:30には長蛇の列だったとスタッフの方が言っていました。

私は夏の平日に行きましたが、9:30に訪れて11:00の回のチケットをもらうことができました。ご参考までに。

チケットの配布場所:90 Wellington Street, Ottawa

時間や持ち込み荷物の制限情報などは公式サイトをご参考に:ガイドツアー

2.ライトアップショーの見学(Northern Lights)

ライトアップされた国会議事堂

夏の間に国会議事堂の建物をスクリーンのように使うアトラクションです。入場も無料で、月によって開始時間が異なりますが暗くなってからのスタートです。

カナダの夏は暗くなるのが遅いので、7月は22:00から、8月は21:30から、9月は21:00から開始します。

このショーは何年かごとに内容が変わりながらも、1984年から30年以上続いています。

英語とフランス語で交互にナレーションしながら美しい光景が映し出され、英語が分からなくても楽しめるショーではないかと思います。

公式サイト:ライトアップショー

3.ヨガクラス

こちらも夏に行われるイベントのひとつで、国会議事堂前の芝生広場が人で埋まる大きなイベントです。2017年度は夏季のあいだ、毎週水曜日のお昼から行われていました。

そして、ヨガ好きなカナダの首相ジャスティン・トルドーさんが現れ群衆に挨拶することもあったそうです!

ともあれ、カナダの爽やかな夏空のもと大勢でヨガなんて気持ちよさそうですね。

公式サイト:ottawa tourism

2.博物館&美術館めぐり

戦争博物館

戦争博物館

オタワ内には大小あわせて多くの博物館があります。大きなものだけ挙げてみると下記のとおり。

比較的小さな街ですが、こんなにさまざまな博物館が揃うのは首都ならでは。

時間があるようなら、こういった博物館や美術館をまわってみるのもおすすめです。

日本から観光で来たならおすすめは、Canadian War Museum戦争博物館。

日本で学ぶ戦争博物館と違う国の視線で第二次世界大戦などの戦争を振り返っているので、違う国の当時の人の思いや生活ぶりを学ぶのは興味深いです。

  • Canada Agriculture and Food Museum(農業と食べ物博物館)
  • Canada Aviation and Space Museum(航空博物館)
  • Canada Science and Technology Museum(科学博物館)
  • Canadian Museum of History (歴史博物館)
  • Children’s Museum(子供博物館)
  • Canadian Museum of Nature(自然史博物館)
  • Canadian War Museum(戦争博物館)
  • Currency Museum (貨幣博物館)(無料です)
  • National Gallery of Canada(美術館)

博物館&美術館めぐりをしたいなら、ミュージアムパスポートを購入しましょう。

これは、オタワにある大きな博物館の7つのうち、自分が選んだ3つの博物館が3日間入場できるチケットです。

料金は大人用の$35。で、このパスを提示すれは、子供の入場料金が30%割引されます。

子供博物館を併設している歴史博物館は、大人$20ほどするので、このパスはかなりお得です。

ミュージアムパスポートは上記の緑の文字で記載した7つの場所で利用可能で、7つの博物館のどこでも購入可能です。

公式サイト:ミュージアムパスポート

航空博物館に行ってみた記事はこちらから

3.リドー運河の見学(Rideau Canal)

リドー運河

リドー運河

国会議事堂の近くを流れるリドー運河。オタワ市とキングストン市までを結ぶ大きな川です。また2007年には世界遺産にも登録されているので、ぜひともお見逃しなく。

運河と言えば、パナマ運河が有名ですが、オタワ市のリドー運河も水位を調節しながら舟やヨットが進みます。門の開閉は手動でされており、夏の週末などは多くのボートが行き交うので、開閉の様子が間近で見られます。

また、冬にはリドー運河が凍って全長約7.8kmの自然のスケートリンクのできあがり。2005年には世界で最も長いスケートリンクとしてギネスにも登録されています。

冬の風物詩である「ウインタールード(冬まつり)」の会場のひとつにもなり、大勢の人で賑わいます。

凍った川の上には屋台なども出て、スケートリンクでは味わえない楽しみも。

公式サイト:parkcanada




4.バイワードマーケット(ByWard Market)

バイワードマーケット

バイワードマーケット

バイワードマーケット

バイワードマーケット

ファーマーズマーケットや多くのレストランなどが揃いショッピングエリアとして人気なバイワードマーケット。夏の週末には5万人ほどの人で賑わう人気のスポットです。周辺には約600のお店と、260のスタンドが出ているので気になるお店はぜひチェックしてみてください。

公式サイト

ちなみにここでおすすめなのが、ビーバーテイルズという揚げパンにトッピングを塗ったお菓子。カナダの国獣であるビーバーの尻尾(テイル)の形に似ていることからこの名前が付けられています。

ビーバーテイル

ビーバーテイルズ シナモンシュガー味

ビーバーテイル

ビーバーテイルズ メープル+チョコ

日本にも東京都内で購入することができますが、カナダで食べる本場の味はまた格別。私はシナモンシュガー味と、メープル+チョコ味を選択してみました。

揚げたてはサクサクで幸せいっぱいの甘さです。バイワードマーケットのお店はいつ見ても行列ができているので、高確率で出来立てがいただけます。

私のおすすめは、シンプルなシナモンシュガー味です。

公式サイト:ビーバーテイルズ

5.ガティノー公園(Gatineau Park)

ガティノー公園

ガティノー公園

国会議事堂からケベック州側に向かって車で約15分ほどの場所に広がるガティノー公園も、オタワに来たらぜひ足をのばしたい場所のひとつ。ダウンタウンからほんの少しドライブするだけで、雄大な景観を堪能することができます。

面積は361平方キロメートルと広大で、総距離約165kmにも及ぶハイキングトレイルは随所に見所も満載。

また、秋には辺り一面を染める紅葉が美しく、息を吞むような光景を見せてくれることで有名な場所です。春夏秋冬、一年中訪れることもできる観光スポットです。

ガティノー公園で訪れたいスポット

1.Champlain Lookout

展望台からの景観

展望台からの景観

高台にある展望台はぜひとも訪れたいスポット。奥にある国立公園は有料ですが、展望台がある辺りは入場料もいらず、無料で写真のような素晴らしい景観を満喫できます。

展望台までは車で一気に登れて、展望台横にはピクニックテーブルや駐車場、トイレも完備しています。

はるか地平線まで見渡せるこの景観は、迫力満点でカナダならではの光景と言えるのではないでしょうか。

私は日本からゲストが来たらここに案内しています。建築物も美しいですが、やはり自然に囲まれているとほっとします。

公式サイト:ガティノー公園の展望台

2.Mackenzie King Estate

Mackenzie King Estate

Mackenzie King Estate

カナダ10代目の首相William Lyon Mackenzie King氏が所有していた敷地が見学できる場所。231ヘクタール!と広大な敷地には、写真のようなお屋敷や、庭が自由に散策できるようになっています。入場料は無料です。ぜひ内部を見学してみましょう。

内部の様子

内部の様子

当時の家具や執務室などがそのまま残っていて1900年代初頭の様子を感じることができますよ。1階部分はティールームとなっていて、サンドイッチやデザートなどがいただけます。

公式サイト:Mackenzie King Estate

3.バンジージャンプ&ジップライン

バンジージャンプ

バンジージャンプ

正確にはガティノー公園内ではありませんが、近くなのでこちらもご紹介。

青々とエメラルと色の湖面と切り立つ崖の絶景を見ながらバンジージャンプはいかがでしょうか?

200フィート(約61m)からのバンジーは見ているだけでも迫力満点。湖面を眺めながらピクニックもできる場所もあるので、勇敢な人達を眺めながら景色を楽しむのも楽しいですよ。

ジップラインは1050フート(約320m)と長距離を一気に下りおり、時速は100km近くにもなるそう。エメラルドの湖面の上を飛ぶので気分も爽快です。

ちなみに、バンジージャンプは$121.77~ジップラインは$34.79~です。(2017年10月現在)

オタワの思い出にいかがでしょう。

公式サイト:グレートカナダバンジー

まとめ

オタワは、自然も豊富で歴史ある建造物も多く、カナダ中から多くの人が訪れる人気の観光都市のひとつ。

日本からの直行便はありませんが、トロントやモントリオールから電車や長距離バスも就航していて、じつは行きやすい場所なんです。

オタワを訪れたならぜひこの記事を参考にして楽しい時間を過ごしてくださいね。

オタワへの航空券+ホテルが一緒になったツアーが検索できます。

Follow me!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする